書道硯雄勝硯３⑥ 大硯美術工芸品

¥10790

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商品の説明

未使用の硯ですが、みにすた流の硯チューニング（改刻・整備）した雄勝硯（宮城）です。

宮城県石巻市雄勝地区の雄勝石（玄昌石）で作られた硯です。
硯裏に「晴月作」と彫られています。

かな・漢字向け硯チューニングをしていますが、この硯は飾る美術工芸品ですかねぇ。
派手に、松、鶴、月、が彫られています。
一応、硯の性能としては抜群に仕上げていますが、使うものなのかどうか。ただ、チューニングすると硯の石紋が綺麗に見えるので、飾り映えはすると思います。

で、この手の硯を飾る場合の注意点ですが。
一度、墨を磨って使ってから、展示してください。
その方が硯が長持ちします。
（全ての市販硯に当てはまる訳ではないです）

使う場合は、油煙松煙ともによく、漢字かな全紙まで使えます。

サイズ：29.0×21.0×3.2cm
重量：1kg超（3~4kg程度）

＊墨と同梱であれば墨を／本お値引きしてます。
＊発送は全て輸送補償のあるメルカリ便を使用しています。

#みにすた硯（感動硯）
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チューニング：墨おり、墨色、墨の伸びを良くして、よい字・画が書ける様にする整備の事です。私の硯を使って、書画が上手くなった気がするとよく言われます。

（補足）
硯、墨、墨色の原理原則について、東京、埼玉、神奈川、大阪、京都、インターネットで説明会をやっています。

墨が速くおりる、粒度細かく下りる、墨色がよい、墨が伸びる、運筆が良い、全て原理があります。石の特性と作り方で決まります。

墨を知らないと硯がわからない。
硯を知らないと墨はわからない。
墨と硯両方知る事が必要です。

もっと、より良い書画の世界を伝えたい、そう思っています。

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